【保存版】街コン攻略！すぐに使える裏技テクニック6選

街コンは多くの異性と出会える場。

連絡先交換が自由な街コンであれば連絡先が一気に増えます。

しかし、「連絡先は増えたけど1人も次に繋がらなかった……」なんてこともしばしば。

次のデートに繋げられる様、男性・女性ともに使える裏技テクニックを大公開します。

テクニック1：早く行き、早く喋る

最初に「一番簡単で、かつ一番効果のあるテクニック」を教えます。

それは「早く行き、早く喋る」ことです。

街コンは集合(受付)時間が開催時間の10～30分前に設定されている場合がほとんど。

なんて人も多いと思います。

しかし、これはとてももったいないです！！

確かに、街コン初心者ほど会場に入るのには勇気がいります。

会場に入る時間も遅れがちです(私もよく会場の周りをうろうろしていました……)

すると、会場に入ってからすごく緊張するんですね。

街コン経験者の方ならわかると思いますが、開催前の街コン会場は人が多くても喋っている人が少なく、シーンとしています。

その雰囲気に飲まれ、

なんて経験をした方も多いんじゃないでしょうか。

そこで「早く行き、早く喋る」テクニックです。

集合時間の2~3分前には会場に到着し、余裕を持って会場に入ります。
(早く行き過ぎると迷惑な可能性があるので2～3分前にしましょう)

そして、同性・異性どちらでもよいので世間話をしてください。
(一緒に来た友達でも構いませんが、内輪な雰囲気が出て女性が話しかけづらくなりますので、ほどほどに)

まだ人があまり集まっていないのでいくらか話しやすいですし、早めに集まってきている人は会話に積極的な場合が多いです。

人間は状況に慣れていく生き物なので、話すうちに緊張がほどけていき、場にも慣れていきます。

つまり、街コンが始まった時にスムーズに喋れるんです。

緊張をほぐすことが目的なので、異性と話すハードルが高ければ、まずは近くの同性と話すのでも全然OKです。

目安として、街コンが始まる前に2,3往復以上の会話ができるとベストです。

異性との会話のイメージはこんな感じです。

同性との会話のイメージはこんな感じです。

街コンの話をすると、「街コンに来る異性の気持ち」「どんな同性が参加しているのか」も勉強出来て一石二鳥ですね。

まずは緊張をほぐすことが街コン攻略の鍵です。

テクニック2：連絡先を交換したらすぐにスタンプ

街コンあるあるに「ラインの連絡先は増えたけど、誰のラインだか全くわからない」があります。

かくいう私も街コンに慣れてない頃は毎回そうでした……。

それも当然、短時間で大人数と連絡先を交換するので、ラインのアイコンに顔写真がないと、記憶力が良い人でも誰の連絡先なのか分からなくなります。

特に最悪なケースが2人組でどっちがどっちだか分からなくなるケースです。

間違ってラインを送ると、目当ての女性にその話が伝わり最悪な印象となってしまいます。

それを解決するのが「連絡先を交換したらすぐにスタンプ」です。

街コンは同じ時間の間隔で連絡先交換をするので、スタンプを送った時間帯で何番目に話した女性か分かります。

連絡先交換をしない方がいても、席を変える時間は一定なので、時間の間隔が長い所が連絡先交換していない人だとわかります。

自分から見て左の女性に先にスタンプを送り、次に右の女性にスタンプを送ると決めておけば、どちらに座っていた女性なのかも分かってベストです。

ラインと顔が一致しなくても、「何番目に話した右側の人」と考えるとかなり思いだせるので、是非実践して欲しいテクニックです。

スタンプを送られるとトーク欄に自分のアイコンが出てくるので、異性からも連絡がしやすくなりますし。

なお、立食形式の場合は途中でトイレに行って、メモを取っておくのがオススメです。

初心者はまずこの2つを意識しましょう。

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テクニック3：自己紹介に1つキーワードを入れる

街コンは10分弱ごとに話すメンバーが変わるのが一般的です。

人数の多い街コンだと最後の方には誰が誰だかわからないことも……。

相手も誰が誰だか忘れてしまっている場合が多いです。

相手に覚えてもらえる様、自己紹介に覚えやすいキーワードを入れましょう。

例えばこんな感じです。

何か1つでも相手に覚えてもらえるキーワードがあると、覚えやすさがグンと上がります。

特に気になった人とだけ連絡先を交換する街コンでは、思い出してもらいやすくなるので効果的なテクニックです。

ただ、相手にマイナスの印象を与えるような話題はキーワードに向かないので、注意して下さい。

テクニック4：自己紹介カードは全て埋める

街コンでは「趣味、職業、年齢……」といった項目の自己紹介カードを書きます。

その際、項目は出来る限り全て埋めましょう。

あまり項目が埋まっていない自己紹介カードでは、異性が興味を持つような趣味や経歴をどれだけ持っていても、相手に伝わりません。

なので、自己紹介カードは基本的に全て埋める様にしましょう。

年収・学歴だけは例外で、書きたくない場合は書かなくて良いです。

また、「絵で描いて下さい」と書いてある項目は、どれだけ絵が下手でも絵で書くのがオススメです。

絵で書けるスペースがある場合、多くの人が何も書かなかったり、字で書きます。

私も最初はそうだったのですが、これはもったいないです！

どれだけ下手でも話題のきっかけになりますし、むしろ下手な方が「これ何に見える？」とクイズを出せます。

絵で相手の印象に残るケースも多いので、下手な人ほど絵を書きましょう。

テクニック5：気になる相手はしっかりと覚える

街コンでは多くの人と会話をするので、その中で好印象を持ってもらうことは難しいです。

ですが、逆に多くの人が参加しているからこそ好印象を与えるテクニックがあります。

「気になる相手はしっかりと覚える」ことです。

アプローチをかけたい異性は、名前と話題を1人1つで良いので覚えておきましょう。

そして

こういった行動をすると「自分を覚えてくれていた！」と好印象を持ってくれるはずです。

また、特にオススメなのが、街コン後のラインにつなげることです。

例えば、街コン後にラインを送る時

こんな形で「街コンでのドイツの話」をラインに混ぜるわけです。

こうすることで「自分のことを特別に気になってくれているんだな」と伝わり、デートに繋がりやすくなります。

特に話題にご飯を絡めると

とデートにも誘いやすいのでオススメです。

この様に街コンでの話題は街コン後にも使えるので、相手と自分の共通点や、自分が興味を持った話題があれば必ずメモをしておきましょう。

好きな食べ物を書く欄があった場合、それを覚えておけばご飯デートにも誘いやすいので狙い目です。

テクニック6：2次会は真っ先に誘う

街コンでは多くの異性と話せる反面、話す時間が短いので気になる異性に好印象を持ってもらうことは難しいです。

なので、気になった人がいたら積極的に2次会に誘いましょう。

誘う時に重要なのはスピードです。

街コンに参加している人の多くが2次会を期待しているので、印象が悪くなければ「行きましょう！」と応じてくれる場合が多いです。

逆に一番最初の人が断られている様だったら、用事などがあって、違う人が誘っても断られるケースがほとんど。

つまり、一番早く声をかけにいったグループが2次会に行けるという、早い者勝ちの勝負なのです。

とはいえ、焦る必要はありません。

街コンの2次会は、女性から提案されることはほとんどなく、男性もラインで誘う人が多いです。

こういったタイミングで真っ先に誘えば、一番早く声をかけられる場合がほとんどです。

また、テクニック5と同じく「相手をしっかりと覚えていて、他の人と迷わずに2次会に誘うこと」は相手に好印象を与え、2次会参加率をぐっと上げてくれます。

なので、2次会は真っ先に誘いましょう。

とはいえ、

なんて方も多いと思います。

私も最初はなかなか実践できず、ラインで2次会を誘っていましたが、返信がこなかったり、「既に帰りの電車に乗っている」と断られていました……。

しかし、男女で帰るタイミングが一緒な時は勇気を出して店先で誘う様にしてから、そのパターンでは100％2次会に誘うことに成功しています。

ラインで誘う方が気持ち的には楽かもしれませんが、街コン終了後は勇気を出して声をかけましょう

勿論、男性が女性を2次会に誘うだけでなく、女性からも男性に積極的に2次会に誘ってOKです。

声をかける時の言葉は

こんな感じで良いです。

声をかけた時点で、相手の自分への印象とその後の予定の都合で、2次会に行けるかは決まっているので、ストレートに伝えるのが一番です。

このテクニックの注意点は、真っ先に声をかけられる様、街コンが終わる前までにどの異性を2次会に誘うか決めておくことです。

街コン終了前には2次会に誘いたい人を決め、友達と来ている場合はどのグループを誘うか話をしておきましょう。

立食形式の街コンで、帰りに荷物をまとめる時間などで簡単に話せる場合は、その隙に誘ってもOKです。

なお、街コン後に店の前にいるのが禁止な場合は、少し歩いたコンビニ等ですぐにラインを送りましょう。

ルールを破ってお店の前で待っていた場合、周りの迷惑になるだけでなく、相手の女性にも悪印象を与えてしまいますので、しっかりとルールを守る様にしてください。

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