攻略・テクニック

街コンのプロフィールカードの書き方!趣味・年収はどう書く?

街コンのプロフィールカードの書き方
街コンのプロフィールカードって何を書けばいいの?
年収って書いた方がよいのかな?

街コンでは必ず書くプロフィールカード。何を書いたらいいか迷ってしまいますよね。

今回はそんな方のため、書き方をコツを解説します。

【実例あり】プロフィールカードとは?主な記入項目

私が実際に書いたプロフィールカードがこちらです。

街コンのプロフィールカード(年齢、職業、趣味)例

プロフィールカードは毎回必ず書くものですし、うまく書くことで話が盛り上がるので重要なポイントです。

しっかりと内容を準備して街コンにのぞみましょう!

ちなみに主な記入項目はこちらです。

プロフィールカードの主な記入項目
  • 氏名
  • 年齢
  • 住所
  • 実家暮らし/1人暮らし
  • 出身地
  • 職業
  • 勤務地
  • 年収
  • 休日
  • お酒
  • タバコ
  • 趣味・特技
  • 休日の過ごし方
  • 血液型
  • 好きなスポーツ
  • ペット
  • 好きな動物
  • 性格
  • 好きなタイプ
  • デートに行きたい場所
  • 好きな食べ物

プロフィールカードの書き方のコツ

プロフィールカードの書き方のコツを教える女性

できる限り項目を埋める

一番重要なコツは出来る限り項目を埋めることです。

書くことがすぐ思いつかず、空欄が多いまま街コンをスタートさせてしまう人がいますが、すごくもったいないです。

というのも、プロフィールシートが空欄だらけだと、異性から

話題が少なくて話が途切れてしまう……
面白みがない人のなのかも……

と思われるかもしれないからです。

プロフィールカードは話のタネ。できる限り全ての項目を埋めましょう。

「趣味」「好きな音楽」「休日の過ごし方」など複数記入できる場合は、多めに書けると更にGOODです。

※後でも説明しますが、「年収」の項目だけは空欄でもOKです。

イラスト(絵)で描ける所は、下手でも絵で描く

街コンでは「イラストで描いて下さい」と書いてあるプロフィールカードが配られることがしばしば。

街コン会社が話が弾むように工夫してくれているのですが、文字で書いたり何も書かない人が多く見られます。これも非常にもったいないです。

なぜなら、イラストの項目は盛り上がる絶好のチャンスだからです。

例えば、絵が下手だった場合は

これ何に見えます?
え~?羊ですか…?(笑)
違います(笑)
じゃあ猫!(笑)

当たりです!(笑)

よくわかりましたね(笑)

この様にクイズで盛り上がれます。

逆に絵がうまかった場合は、

え、めっちゃ絵上手いですね!
ありがとうございます(笑)
絵描くの好きなんですか?

はい(笑)

学生の頃は授業中よくノートに落書きしてました(笑)

この様に、イラストをホメた後、それに関連する話で盛り上がれます。

つまり、絵が上手くても下手でも話が盛り上がるんですね。

イラストを書いている人が少ないからこそ、イラストについて話した場合は印象に残る可能性大。勇気を出してイラストで描いてみて下さい!

異性に興味を持ってもらえることを書く

ここまででイラスト付でプロフィールシートが埋まっている所まで出来たと思います。

最後に意識して欲しいのが「異性に興味を持ってもらえる内容か」ということ。

異性の知り合いに見てもらうのがベストですが、難しい場合は「覚えてもらいやすいキーワードが入っているか」に注意すると良いでしょう。

例えば

出身地は北海道(主催地から離れた場所)です
趣味はアクアリウム(ちょっと変わった趣味)です

こんな感じです。

ここまで特徴のあるものでなくても、趣味などで何か1つでも相手の興味が持てそうなネタがあるとGOOD。話も弾みやすくなるだけでなく、覚えてもらえやすくなります。

趣味・年収の項目ってどう書けばいい?

疑問に思う若いスーツの男性

プロフィールカードの項目の中でも悩ましいのが趣味と年収の項目、どの様に書いたらいいんでしょう?

年収は基本空欄でOK

年収については書いても書かなくてもOKです。

年収が気になる人は書いていなければ聞いてきますし、街コンでは多くの人は空欄です。

※婚活パーティの要素が強いと記入している方が増えますが。

男性の場合であれば、同年代の中で収入が多ければ書いておくとアピールにはなりますので、特に気にならない方は記入しておくとよいでしょう。

女性は逆に収入が高すぎると敬遠される可能性もなくはないので、記入しないのが無難です。

趣味はなるべく多く、具体的に書く

趣味の欄はプロフィールカードの項目でも話のネタになりやすい部分。

共通点が見つかりやすい様に多く書き、イメージがつきやすいように具体的に書くことがポイントです。

  • スポーツ
  • テニス
  • 海外旅行
  • 映画

⇒趣味の答え方について、更に詳しくはこちらの記事で解説しています。