このページでは「街コンでの趣味の答え方」「趣味コン」について解説していきます。
街コンで趣味を聞かれた時の答え方!
受けが良い趣味は?話せる趣味がない場合は?
街コンではプロフィールシートに趣味を書いたり、話題として趣味が話されます。
趣味への答え方は準備が大切。
街コン中、ほぼ全ての人との会話で話題になるので、前もって準備しておきましょう。
そんな方は答えている趣味が悪く、相手に聞きたいと思わせられていないのかも…。
今から解説するステップで、自分の魅力を引き出す趣味の答え方を準備しましょう!
Step1.薄い趣味も含めて、多くの趣味を書き出してみる
趣味がパッと思いつく人も、「話せる趣味がない…」人も、まずは出来る限り多くの趣味を書き出してみましょう。
「まだ1,2回しかやったことのない」「最近出来ていない…」
そんな薄い趣味もドンドン書き出してOK!
筆者の場合はこんな感じ。
0~2個ぐらいしか思いつかない場合は「興味がある趣味」を1,2個足しましょう。
Step2.答える趣味を選ぶ【受けが良い趣味、NGな趣味】
Step1で選んだ趣味の中から街コンで答える趣味を絞ります。
街コンで受けが良い趣味とNGな趣味はこちら。これを参考に自分の答える趣味を3,4つ選びましょう。
異性からの受けが良い趣味
性別 | 受けが良い趣味 |
---|---|
男女共通 | 旅行、スポーツ、音楽、映画、読書、グルメ、ドラマ、カメラ |
男性 | 料理、手芸、スポーツ観戦 |
女性 | ドライブ、アウトドア(キャンプ・BBQ)、スポーツ観戦 |
ちょっと変わった趣味も相手の印象に残りやすくてGOODです。
異性からの受けが悪い趣味
性別 | NGな趣味 |
---|---|
男女共通 | 無趣味、寝る(睡眠) |
男性 | 女性アイドル、ギャンブル |
女性 | 男性アイドル、占い、買い物 |
その他、一般的に受けの良くない趣味は積極的には言わないことをオススメします。
ちなみに、「漫画」「アニメ」といった趣味は可もなく不可もなくなので、答えたければ答えましょう。
また、無理する必要はありませんが、毛色の違う趣味がバランス良く入っていると更にGOODです。
例えば、
趣味:キャンプ、スポーツ、読書
と言った風にアウトドアとインドアが混ざっていると、多くの人から「この人と合うかも」と思ってもらいやすいです。
言いたい趣味があれば言っても良いですし、聞かれたら隠す必要はありません。
相手と共通の趣味があったら、積極的に話しかけていきましょう。
ただ、趣味の中には
「仲良くなってから話されたら興味を持てるけど、初対面だととっつきにくい」趣味
があります。
一般的に受けが良くない趣味は、最初から積極的に言うのではなく、仲良くなってから話した方が良いでしょう。
イメージがしにくい人は、初対面の人とカラオケに行く時を想像してみて下さい。
もし、いきなり自分の知らないマイナーな曲ばかり熱唱されたら
と少し引いてしまうこともあるのではないでしょうか。
逆に仲の良い友達が普段は歌わない曲を歌ったら
と興味が湧きませんか?
趣味の話も同じです。
街コンではみんな初対面ですから、
「出来る限り多くの人が知ってそうで、盛り上がりそうな趣味」
を答えた方が良いでしょう。
後の趣味は仲良くなってから話せばいいんです。
結論を言うと、大丈夫です!
勿論、相手がその趣味をがっつりやっていて、話が少しかみ合わない場合もあるかもしれません。
しかし、逆に相手があまりその趣味をしていなくて、話がかみ合わないこともあります。
「趣味の温度感(ガチ度)が合わない」ことは多く起こることなんです。
なので、それを恐れて趣味を書かないというのはもったいないです。
むしろ街コンでは温度感は合わないことは逆にチャンスです。
相手がその趣味に詳しいのであれば、その話を聞いたり、
と次のデートに繋げられます。
逆に、自分の方がその趣味に詳しいのであれば、相手の趣味のペースに合わせて話したり、一緒にその趣味をやるデートを提案できます。
薄い趣味でも、興味がある程度の趣味でもドンドン答えていきましょう。
Step3.趣味の答え方【会話・プロフィールカード】
「どの趣味を答えるか」も重要ですが、趣味の答え方も重要です。
会話で趣味を答える時
- 相手の趣味の温度感に合わせて答えてあげる
共通の趣味で自分の方が詳しかった場合、相手の趣味のレベルに合わせて話をしましょう。
プロフィールシートに記入する時
- なるべく具体的に書く
音楽ならアーティスト名、旅行なら最近行った場所、スポーツなら何のスポーツか具体的に書きましょう。
「共通の趣味を持っている人だと嬉しい」
「一緒に楽しみたい趣味がある」
方は趣味がテーマになっている趣味コンがオススメです。
趣味コンって何?街コンとの違いは?
趣味コンとは?街コンとの違い
趣味コンは街コンの種類の1つで、趣味をテーマにした街コンです。
例えば、アニメ、映画、音楽(ロック等)、謎解きなどです。
また、実際に動物園・水族館・プラネタリウムに行く街コン、スポーツ・散歩をする街コンもあります。
引用:https://machicon.jp/lp/thanks1-5million/
趣味コンの特徴
- 共通の趣味があるので、話が盛り上がりやすい
- 街コン後も、趣味を通じてデートに誘いやすい
- 自分の趣味に理解を持ってくれる
- 体験型の街コンは参加が楽しく、かつ相手の素の姿が見れる
趣味コンはメリットが多いので、普通の街コンよりもオススメです!
趣味コンに参加するなら、趣味・アニメコンに強い
(更新)がオススメ!
口コミ評価満足度1位なので、安心して参加できる街コンです。
特に、流行りの謎解きは気軽に楽しく参加出来る上、異性と会話しやすいです。
私も一度参加したことがありますが、謎解きで打ち解けることができ、異性との会話が弾んだのを覚えています。会場全体も活気にあふれていました。
趣味コンの雰囲気「どんな人が参加しているの?」
普通の街コンと比べ「楽しみながら出会いを探したい」人が多く、和やかな雰囲気です。
「出会いを求めているけどガツガツしているのは少し苦手…」な方にもオススメです。
趣味コンに参加するとなると、「一度もやったことはないんですが興味があって」という方は周りと温度感が違い過ぎて話すのが大変です。
「2,3回やったことがある」レベルの趣味で選びましょう。
趣味友探しに街コン参加ってアリ?
「恋人探しもしたくて、趣味友探しを兼ねている」
「彼氏/彼女が欲しいとは思っていないけど、良い人がいれば考える」
こんなケースであれば全然OKです。
ただ、恋人がいる場合等、趣味友探しのためだけに行く場合は、「友活」「友達作り」といったワードが含まれている街コンに参加しましょう。
(その場合は社会人サークルなどに行く方がオススメですが……)
街コンは一般的に出会いの場ですので、男女ともに出会いを期待して参加しています。
出会いがメインの街コンに参加してしまうと、同性とほぼ喋れないケースがほとんどですし、お互いメリットがないです。
趣味友探しをする場合は、開催概要を見て友達探しだけでもOKなのか判断しましょう。
⇒筆者オススメのRooters に参加