学生は出会いが多いと思われがち。しかし、女子大や理系学部で異性が周りにあまりいなかったり、いつも遊ぶメンバーが固定されてくると出会いはなかなかなかったりしますよね。
そんな方に向けて、今回は学生の街コン参加について解説します。
学生の街コン参加ってどう?
一言でいうと、学生でも街コンに参加するのはアリです。
最近は学生でも街コンに参加する人は増えています。社会人だけでなく、学生の出会いの場としても街コンはピッタリです。
【男性】学生限定街コンがおすすめ
男性の専門学校生・大学生にとって、普通の街コンに参加している女性は少し年齢層が高め。
なので、同年代が集まる学生限定コンに行くとうまくいくでしょう。
その名の通り学生だけが参加できる街コン。
最近増えてきたテーマで、同年代が集まるので盛り上がりやすく、良い出会いが多いです!
街コンの流れは一般的なものと同じです。
【女性】年上OKなら普通の街コンに参加すると人気に!
女性は年上がOKなら普通の街コンに参加して全然問題ありません。むしろ若い女性は人気です。
特に「20代限定」「平成生まれ限定」などは丁度良い年の差でオススメです。
「学生同士が良い!」な方は学生限定コンに参加しましょう。
【学生】一人で街コンに参加したい!
1人で学生限定街コンに参加したい学生の方は多いですが、学生の1人参加ってどうなんでしょう?
【男性】一人参加可能の学生コンも急増中
一昔前までは学生街コンは2人参加しかなかったのが、最近では一人参加可能・限定の学生コンも急増中。学生でも一人で街コンに参加しやすくなっています。
一人参加の比率が多い街コンであれば周りも一人で安心。自分の都合で気楽に参加できますね。
ただ、2人一組で回るタイプはその場でペアを組むことになるので要注意。どんな人とペアになるかわからないので、当たり外れがあります。
とはいえ、私は一人で参加した時にペアになった男性と仲良くなり、一緒に街コンに行ったりしていました。
そういった同性同士の友達作りもできなくはないので、一人参加同士でペアを組むのはマイナスな要素だけではないですよ!
【女性】一人参加限定街コンも視野に入れると参加しやすく
男性と同じく、学生限定街コンの一人参加を狙うのも良いですが、やはり数は少なめ。なかなか予定が合わないこともあるでしょう。
そんな時、年上OKであれば一人参加限定街コンもおすすめです。
一人参加限定では様々な職種の社会人とも話すことができます。
新鮮な話が聞けて楽しく参加できるのも嬉しい点ですね。
学生の街コン参加の注意点
学生であれば周りに街コンに行ったことある人はほとんどいないでしょう。
そんな未知の世界である街コン。どんなことに気を付けて参加すれば良いのでしょうか?
【男性】卑屈にならない・愚痴を言わない
男性が注意したいのは、「卑屈にならない・愚痴を言わない」こと。
学生は周りで恋愛がさかんなこともあり、自分の恋愛がうまくいっていないと「自分なんて……」と卑屈になりがち。その他「環境が悪い」など愚痴を言ってしまいたくこともあると思います。
しかし、女性は初対面で卑屈になっていたり、愚痴を言っている人を魅力的には思いません。
人間であれば誰しも浮き沈みはあるもの。常に卑屈になるな、愚痴を言うなとまでは言いませんが、少なくとも女性と初対面の街コンの場ではそれらを表に出さない様にしましょう。
【女性】社会人に相手にされない!?やってはいけないNG行為
女性が社会人の男性と関わっていく上で大切にしなければいけないことは「仕事を尊重すること」。
一日の大半をかけて仕事をしているわけなので、仕事を馬鹿にしたり軽んじる発言はNGです。
例えば、社会人の方から愚痴を聞いた時。
「そんな仕事辞めちゃえば?」と軽く返してしまっては、「簡単に辞めると言うなんて無責任な人だ」と反発されてしまいます。
たいていの場合は仕事の大変さ、辛さをわかって欲しいからなので、
「大変だね……。私は社会人を経験したことないけど、聞いていたら辛さ分かるよ」
「そんな中でもよく頑張っているね」
など、学生の立場で共感を示せるとGOODです。
学生であれば仕事に対する社会人の間隔がわからないのは仕方ないですが、出来る限り気を遣って接するとうまくいくでしょう。
学生限定街コンの参加費
学生限定街コンの参加料金の目安は以下の通り。
- 男性:6,000円
- 女性:2,000円
学生には少し高めに感じるかもしれませんが、一般的な街コンの参加費は
- 男性:7,000~8,000円
- 女性:2,500~3,500円
なので、学生コンは少し安めです。